燕市議会 2020-03-19 03月19日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号
また、チャイルドシート購入補助や、通学用ヘルメット購入助成の廃止方針は子育て支援の充実と相反するものではないでしょうか。また、合併処理浄化槽転換促進事業の拡充や住宅リフォーム助成は拡充こそが地域経済の底上げに資することを私は強く問題提起するものであります。
また、チャイルドシート購入補助や、通学用ヘルメット購入助成の廃止方針は子育て支援の充実と相反するものではないでしょうか。また、合併処理浄化槽転換促進事業の拡充や住宅リフォーム助成は拡充こそが地域経済の底上げに資することを私は強く問題提起するものであります。
(2)として、中学校進学時の自転車通学用ヘルメット補助の復活についてであります。2018年度までは合併前からの燕市において中学進学に伴い自転車通学が基本となる子供たちへの交通安全を願うメッセージと、義務教育は無償と言われながら実際は制服代、その他学用品、部活動に係るお金など、保護者の大きな負担に対して、僅かであってもここに公平に支援する1人1,000円のヘルメット購入補助を実施してきました。
最後に、交通事故や災害などの危険から児童の命を守るため、通学用ヘルメットについてご提案させていただきます。交通ルールを守っていても事故に巻き込まれてしまう大津市の交差点事故のような事例が後を絶ちません。子供の命を守るにはどうすればいいのか、考えてしまいます。茨城県牛久市では、市内在住の全小学校に通学用ヘルメットを無償配布する事業を本年度から開始した記事を読みました。ご紹介させていただきます。
このような状況から、一部の地方自治体では13歳未満の幼児、児童のヘルメットの購入や中学生の自転車通学用ヘルメット購入に対して補助しているところも見受けられますが、当市といたしましては補助事業としてではなく、保護者等が個々の安全対策として考えていただくべきものと考えております。
それからですね、今ほどの卒業アルバムにつきましては、学用品費と、それから、通学用ヘルメットは、新入学学用品費等、または、通学用品費の中にですね、含まれるというふうに私どもは理解しておりまして、ただ、これは、いわゆる定額支給になっておりますので、こればかりでなく、他の品目と合わせた中で、定額支給の対象になっているというふうに理解をしております。 ○議長(霜田 彰) 持田議員。
そして、昔と違い、車の交通量が多い中、アンケートをとられるまで通学用ヘルメットについて何の議論もなかったのかもお伺いしたいと思います。 そして、アンケート結果を踏まえ、教育長はどのようにお考えなのか、まずお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(斎藤貢君) 吉田市長。
通学用ヘルメット購入助成金では、県立燕中等教育学校についても自転車通学の生徒には市内の中学生同様に交通安全のためにヘルメット着用の協力を求めてほしいとの要望がありました。燕中学校校舎改築事業では、改築に伴い仮校舎を建築するのか、それとも旧県立燕工業高校を活用するのか、相手のあることではあるが、方向性を出すタイミングに来ているのではないかとの意見がありました。